引越し業者による作業のトラブル・事故の傾向

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トラブル・事故の傾向

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引越しを無事に終わらせるのが、引越し業者の本来の役目のはずです。

しかし、現実には、引越しには(表に出るもの、「隠蔽」されるものを含めて)トラブル・事故はつきものです。

このため、良い引越し業者を選ぶとともに、実際にどのようなトラブル・事故があるのかを把握しておいて、事前に備えることが重要となります。

トラブル・事故は発生するものと考える

引越しには、トラブル・事故が絶えません。むしろ無事に終わった場合は、運がいいともいえるくらいです。

これは、非常に狭いという日本の住宅事情と、引越し業界の慢性的な人材不足という理由があります。特に、後者の問題は、サービスの根幹に関わる部分ですが、その実態は、惨憺たるありさまです。

本来、事故を発生させないためには、質の高いサービスを提供する引越し業者を利用するべきではあります。

しかし、残念ながら、最も高品質なサービスを提供するはずの大手専業業者でさえ、慢性的な人材不足に悩まされています。ひどい場合(特に繁忙期の場合)は、チームの中で、チームリーダだけが経験者で、他の作業が全員派遣社員(しかも引越しの経験なし=素人)ということもあるくらいです。

このため、そもそもトラブル・事故は発生するものと考えて、対策を取っておくべきです。

家財・壁・床のキズ・損壊が中心

トラブル・事故は、家具や大型家電製品のキズ、小型の荷物の損壊、壁・床・階段のキズ、家電製品の故障が中心です。作業によっては、屋根の損壊、外壁のキズなどもあります。

このほか、庭がある一戸建てなどでは、植木の枝が折れることなどがあります。

ただ、典型的なトラブル・事故のパターンは決まっています。家具であれば、角や前面のキズ・凹みが多いです。また、床・階段のキズは、曲がり角の壁・床のキズ・凹みが多いです。

これらの典型的なトラブル・事故を把握しておくことで、引越し業者の事故を未然に防いだり、事前に証拠(フィルム式カメラの写真)を押さえることで、補償交渉をスムーズに進めることができます。

すべてが「中古」のため揉めることが多い

新品の家具や新築の建物を除いて、家財や建物は、すべてが中古です。ですから、実際に家財や建物にキズや汚れがついても、それがもともとあったのか、それとも引越し業者の作業によるキズや汚れなのか、判別が難しいという実態があります。だからこそ、お客様と引越し業者とが揉めること多いといえます。

特に、引越し業者の作業員は、作業中は作業に集中しているため、実際に事故が発生したとしても、気づかないことが多いです。

このため、明らかに事故が発生したと作業員が気づいた場合や、お客様に目撃されて指摘された場合でもない限り、「事故の発生」という事実の確認ですら、スムーズに進みません。

このような事情から、事前の対策が非常に重要となります。

引越し業者の作業員の能力がすべて

作業が無事終わるかどうかは、引越し業者の作業員の能力にすべてがかかっています。ですから、無事故で引越しをするには、優秀な作業員が数多く来てくれる時期・時間帯・利用プランを狙って引越し業者に依頼することが重要となります。

なお、繁忙期には、すでに述べたような、チーム内の経験者がチームリーダーだけ、という状況がかなり多くなります。このため、事故を避けるという意味では、なるべく繁忙期を避けることが重要です。

どうしても避けることができないようであれば、夜遅い作業になりますが、午後便・フリー便・宵積みなど、有能な作業員が応援にくる可能性が高いプランを狙ってください。

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最終更新日2014年1月21日