電子レンジ・オーブンレンジ・スチームオーブンの注意点

現在の閲覧ページ

トップページ > 家電製品ごとの注意点 > 電子レンジ等

電子レンジ等

スポンサード リンク

電子レンジ、オーブンレンジ、スチームオーブンなどの調理機器については、特に事前の準備の必要はありません。当日は、引越し業者が梱包などの処置をして運んでくれます。

ただし、場合によっては扱いがいい加減になることもあります。このため、必ず梱包してもらうようにしてください。

中の皿を必ず梱包してもらう

電子レンジ、オーブンレンジ、スチームオーブンでありがちな事故が、中のガラス製や金属製の皿による事故です。

具体的には、運搬中に皿が動いて、ガラス製の皿が割れたり、中の皿がガラス製の扉を突き破っていしまうことがあります。ですから、必ず皿を気泡緩衝材等で梱包してもらってください。

ちなみに、このような事故は、意外と発生します。ベテランの作業員やチームリーダーにとっては、電子レンジ等の皿は梱包しなければいけない、ということが常識となっていますが、経験の浅い作業員や派遣社員にとっては、そうではありません。

そのわりには、電子レンジ等は比較的軽い荷物ですから、経験の浅い作業員や派遣社員が何もせずに勝手に運びだしてしまうことがあります。このようなことがないように、注意してください。

できれば当日に作動確認

電子レンジ、オーブンレンジ、スチームオーブンは、構造によっては、内部不具合が発生することがあります。

特に、最新型のものは、精密機器や小型のコンピュータが内蔵されていることがありますので、そのぶん内部不具合が発生しやすくなっています。このような内部不具合が発生した場合は、補償交渉が難航することがあります。

グレードにもよりますが、特にスチームオーブンなどは、引越しの荷物としては高価なため、引越し業者としても、簡単に補償交渉に応じてくれません。

このため、搬出の前と搬入の後に必ず作動確認をしてください。こうすることで、引越し業者から、「元々壊れていた」とか「経時劣化だ」(標準引越運送約款第23条第1号の「自然の消耗」)と主張されにくくなります。

ガムテープを貼らない

よく電子レンジ、オーブンレンジ、スチームオーブンにガムテープを貼っているお客様がいらっしゃいます。これは、扉が開かないように配慮した結果です。

引越し業者としてはお気持ちは嬉しいのですが、結果的にこれは無駄になってしまいますので、ご遠慮ください。

というのも、すでに述べたとおり、電子レンジ等の搬出のために、中の皿を梱包する必要があります。このため、結局はそのガムテープをはがすことになります。

また、特にガムテープを貼らなくても運ぶことができますので、そのままにしておいてください。

なお、紙製のガムテープ(クラフトテープ)を貼ってしまうと、綺麗にはがれなくなってしまいます。そういう意味でも、ガムテープを貼るのはご遠慮ください。

なるべく梱包してもらう

電子レンジ、オーブンレンジ、スチームオーブンは、特に梱包することなく運ぶことができますが、なるべく梱包してもらうべきです。

電子レンジ等をトラックに積み込む場合、ダンボールの荷物で周りを囲むことで、キズがつきません。このような積み方は、ベテランのドライバーにとっては、別に難しいものではありません。

このため、トラックのドライバーによっては、電子レンジ等は特に梱包せずに積み込む場合があります。ただ、事故が不安な場合は、なるべく梱包してもらってください。

特に雨が降っている場合は、なるべくダンボールなどで梱包してもらってください。

電子レンジ等は台所用品ですので、上からの水分には比較的強い荷物ではあります。それでも、ちょっとした水分が裏側から入ってしまうことで、故障してしまうこともあります。

特に、天気が変わりやすく、想定外のゲリラ豪雨などのリスクを考えると、夏は梱包が必須といえます。

また、スチームオーブンなどの高価なものの場合は、事故防止のため、必ず梱包してもらうようにしてください。

ユーザー支援

最終更新日2014年1月21日