食器棚の注意点

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食器棚

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食器棚は、食器や調理器具を収納する棚です。たいていの食器棚には、たくさんの棚とガラス製の扉がついています。

また、小型のものを除いて、上下に分離します。

大型の食器棚は、一般的な引越しの荷物としては非常に幅が広く、上下に分離しても比較的背が高いため、事故が起こりやすい家具です。

分解・組立は引越し業者にまかせる

食器棚は、たいていは、ネジ止め式(まれにはめ込み式になっているものもあります)になっていて、上段と下段に分離します。

ネジは引き出しの中や背後についていますが、ネジを外すこと自体はさほど難しいものではありません。このため、お客様ご自身でも簡単に分割できるようになっています。

ただ、食器棚は非常に重いため、分解・組立のために動かすこと自体が非常に危険です。また、上段についているガラスが割れることもありえます。

このように、食器棚の取扱いは、事故が発生する可能性もありますので、そのままにしておいて、分解・組立は、引越し業者にまかせください。

なるべく中身は空にする

食器棚からは、棚の中にある食器や調理器具は必ず出してください。当然のことですが、割れ物である食器を中に置いたまま食器棚を動かすことはできません。

なお、食器の梱包方法については、引越し業者の指示に従ってください。引越し業者により、従来のダンボールを使った梱包の方法と、食器専用の専用資材による梱包で簡単に済む方法があります。

スプーン、フォーク、ナイフ、箸などの引き出しの中身については引越し業者によって対応がことなります。

具体的には、そのまま運んでくれる場合、引越し業者が当日処置をしてそのまま運んでくれる場合、中身を出して梱包しなければならない場合などがあります。

このため、見積もりの際に、引越し業者の営業員に確認してください。

ガラス扉・棚板はそのまま引越し業者にまかせる

食器棚の中身を出した後の棚板やガラスの扉は、引越し業者が動いたり開いたりしないように処置します。このため、そのままにしておいてください。

棚板やガラスの扉をしっかり固定するには、「棚止め」というちょっとした特殊な作業をしなければなりません。このような特殊な作業は、引越し業者の作業員がやってくれます。

よくありがちなことですが、棚板を紐で縛ったり、ガラスにテープを貼ったりして、あらかじめ処置をしているお客様もいらっしゃいます。このような処置では、途中で動いてしまうことがあります。

また、このような処置がされていると、いったん紐をほどいたり、ガムテープを剥がしたりして、再度処置をしなければなりませんので、結果として、二度手間となってしまいます。

ですから、テープを貼ったり、棚板を外したりする必要はありません。

古い場合は角の塗装がはげることも

古い食器棚は、角の塗装がはげかかっていることがあります。このような場合、梱包する際に角に負担がかかってしまって、塗装がはげてしまうことがあります。

たいていの引越し業者は、そうならないように配慮して梱包をしてくれますが、念のため気をつけてください。

なお、古くない食器棚であっても、湿気や塗装のしかたによっては、意外に塗装がはげてしまうことがあります。

特に食器棚は、湿気のこもりやすい台所に置くことが多く、水分を吸ってしまって、塗装がはげやすくなることがあります。

このため、比較的新しい食器棚であっても、角の塗装に注意してください。

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最終更新日2014年1月21日