本棚の注意点

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本棚

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本棚は、本を収納する棚です。たいていは、たくさんの棚板がついています。

また、場合によっては、木製・ガラス製の扉がついていることがあります。中には、スライド式の棚がついているような複雑な構造のものもあります。

サイズが大きい物や特殊なものは、本体、天板、底板に分離します。

中身を空にしてそのままにしておく

本棚からは、本は必ず出してください。本は非常に重いものですから、本棚を中身入りでは運ぶことは絶対にできません。

また、本以外のもの(CD・DVD・ブルーレイディスク・ゲームソフト)なども必ず出してください。

なお、中身を出した後の棚板は、そのままにしておいてください。本棚を運ぶためには棚板を固定しなければなりませんが、この作業は、「棚止め」というちょっとした特殊な作業です。これは、引越し業者がやってくれます。

ですから、棚板を外したり、棚板を紐などで縛ったりする必要はありません。そのままにしてすべて引越し業者にまかせてください。

古い場合は角の塗装がはげることも

古い本棚は、角の塗装がはげかかっていることがあります。

このような場合、梱包する際に角に負担がかかってしまって、塗装がはげてしまうことがあります。たいていの引越し業者は、そうならないように配慮して梱包をしてくれますが、念のため気をつけてください。

なお、古くない本棚であっても、湿気や塗装のしかたによっては、意外に塗装がはげてしまうことがあります。特に、湿気のこもりやすい部屋の角などに、隙間なく置いていた本棚の場合などは、水分を吸ってしまって、塗装がはげやすくなることがあります。

本棚は背が高く、天井との距離も近いため、通気性が悪く、上の部分に湿気がこもりやすい傾向があります。

このため、特に湿気の多い部屋に置いていた場合は、比較的新しい本棚であっても、角の塗装に注意してください。

スライド式の棚の擦り傷に注意

本棚の中には、スライド式の棚がついているものがあります。

このような本棚のスライド式の棚は、そのままにしておくと、移動中に動いてしまって、事故が発生することがあります。特に、ガラスの扉がついているものについては、ガラスが割れる可能性すらあります。

このため、運搬中に動かないように、スライド式の棚を固定する必要があります。

この際、引越し業者は、中古のダンボールを丁度いいサイズに加工して、スライド式の棚と本体との間にはめ込みます。こうすることで、棚が動かなくなります。

ただ、引越し業者によっては、紐で固定することがあります。このような固定のしかたの場合、紐が当たって、本棚に擦り傷がつくことがありますので、注意してください。

マンションには入らないことも

あまり知られていないことですが、本棚は、実は一般家庭の荷物の中では、最も建物に入りにくい荷物のひとつです。

というのも、一般的な本棚は、背が非常に高く、幅が広いことが多いため、ドアの入り口の部分で曲がらないことがあります。

特に、マンションに搬入する場合、大型の本棚は、マンションの設計によっては、エレベーター、玄関、廊下、ドアの入り口にひっかかって、通らないことがあります。

このような場合、本棚は、窓から搬入することになります。この際、マンションの通路から搬入する場合は、窓を開けて搬入します。

ところが、マンションの通路側の窓は、防犯のために鉄柵がついています。これを外す作業は、非常に面倒で時間がかかります。場合によっては、引越し業者から別料金を請求される可能性もあります。

また、当然ながら、通路側ではなく外側から搬入する場合は、1階以外は窓吊り作業となりますが、この場合は、低層階でなければ搬入できません。

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最終更新日2014年1月21日