引越し作業完了時の最終確認の注意点は?

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最終確認

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搬入作業がすべて終わった際には、引越し業者のすべてのトラックの荷台を確認します。また、引越し業者に作業完了の確認書にサインを求められますので、内容をよく読んだうえ、納得してサインしてください。

必ず引越し業者のトラックの荷台を確認する

搬入作業がすべて終わったら、必ず引越し業者のすべてのトラックの荷台を見て、忘れ物がないかどうかを確認してください。引越し業者のドライバーは、たいていは忘れずに荷物をすべて降ろしてくれますが、たまにうっかりして降ろし忘れることもあります。このため、荷台をよく確認してください。また、たまにキャビンにちょっとした荷物を積んで、そのまま忘れることがありますので、キャビンに荷物を積んでいないかどうか、ドライバーに確認してください。

なお、引越し業者の資材の中に荷物が紛れ込んでいないかどうかも、よく見て確認してください。引越し業者の資材は意外に多く、また、布製品がほとんどのため、荷物が紛れ込みやすいようになっています。ですから、通常、引越し業者のドライバーは、すべての資材を整理整頓して、荷物の降ろし忘れがないかどうかを確認したうえで現場を離れます。もし引越し業者のドライバーが資材を整理整頓せずにそのまま帰った場合は、荷物の確認ができませんので、必ずその場で資材の整理整頓をしてもらってください。

家電製品の作動を確認

搬入後の状況にもよりますが、家電製品の作動を確認できる場合は、引越し業者がいるうちに確認しておいてください。特に、雨や雪の日は、水分による故障の可能性がありますので、必ず確認してください。家電製品が多い場合は意外に確認に時間がかかりますので、休憩時間のうちに、家電製品の作動を確認しておいてください。時間がない場合は、高価なものだけでも結構です。この際、動かない場合は、その場で支店・営業所に連絡して、補償交渉をおこなってください。

家電製品の補償交渉は、引越しの事故の補償交渉でも、最も難航するものです。というのも、家電製品の故障は、標準引越運送約款第23条第1号の「自然の損耗」に該当する可能性が高く、引越し業者からは、経時劣化として、補償の対象外であると主張される可能性があります。時間が経てば経つほど交渉が不利になりますので、引越し作業との因果関係が立証しやすい搬入直後に作動を確認してください。

洗濯機の設置について

洗濯機の設置については、引越し業者によって、対応がまちまちです。引越し業者によっては、洗濯機の設置・取り付けをしてくれるところもあります(有料の場合あり)。洗濯機の設置自体はさほど難しい作業ではありませんが、不安な場合は専門業者に確認してもらってください。

洗濯機については、特に集合住宅の場合は、水道のホースが外れた場合のリスクが非常に大きいです。自分の部屋の床が水浸しになるうえ、2階以上の部屋の場合は、下の階の天井にまで影響があります。場合によっては、天井や床の張替え等で、莫大な費用を請求されることにもまります。このため、しばらくは、外出の際や旅行の際は、洗濯機の水道の蛇口を閉めるようにしてください。

ご近所に終了のあいさつを

搬入作業の終了すると、引越し業者は、すべての資材を整理整頓してトラックに積み込み、帰る準備をします。この準備が終わるまでは、若干の時間がかかります。このため、この空き時間を利用して、ご近所に搬入作業の終了の挨拶をしておいてください。ただし、挨拶が長引くようであれば、引越し業者が出発した後でいいでしょう。

終了後のご近所への挨拶は、これからの長いつき合いを考えると非常に重要です。たとえ搬入作業開始の時に挨あいさつをした場合であっても、簡単な報告も兼ねてあいさつしてください。また、搬入作業開始の時に不在だったご近所には、改めて粗品を持ってあいさつしてください。

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最終更新日2014年1月21日