小型のダンボールの使い方・注意点

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ダンボール(小)

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小型のダンボールは、主に重い荷物を梱包するダンボールです。引越しの荷物を梱包する際には、底抜け、詰めすぎ、割れ物などに注意してください。特に、本・CD・DVDをめいっぱい詰め込むと、かなりの重さとなりますので、取扱いには十分に注意してください。

本・食器・CD・DVD・化粧品・調味料など重い荷物に使用

小型のダンボールには、主に重い荷物を詰めます。代表的な例は本です。このほか、食器・調味料・CD・DVD・化粧品などのような重い割れ物も詰めます。もちろん、洋服などの軽い荷物を梱包しても差し支えありませんが、意外にダンボールの容量が少ないため、あまり多くの荷物は梱包はできません。

なお、中途半端な重量の荷物がある場合、ダンボールの大きさの選択に迷うことがあります。このような荷物も、小型のダンボールに梱包してください。中型のダンボールや大型のダンボールに梱包した場合、梱包のしかたや同梱する荷物を良く考えないと、意外に重くなり、事故の原因となります。荷物が軽いぶんには差し支えありませんので、迷ったら小型のダンボールで梱包してください。

底抜け防止に十字貼り

小型のダンボールは、底抜け防止のため、必ず底をガムテープで十字貼りにしてください。これは、ダンボールの底は中心部に最も圧力がかかるため、中心部が抜けないようにするためです。なお、あまりに重いようでしたら、「キの字」貼りにしてください。

このような十字貼りでのガムテープの貼り方は、引越し業者にとっては常識中の常識です。また、一般的な引越し業者の営業員は、見積もりの際に、お客様に対して、このようなガムテープの貼り方を伝えています。ただ、実際は、そうでない営業員がいたり、あまりお客様が気にかなかったりしたために、単純に縦一本だけガムテープを貼って梱包するお客様が意外と多くいらっしゃいます。これは、底抜けの原因となりますので、必ずダンボールの底は十字貼りにしてください。

割れ物は9割まで

割れ物の荷物は、なるべく9割程度の高さまでに詰めてください。めいっぱい詰めてしまうと、ダンボールを上に重ねた際に、ダンボール本体ではなく、中身の荷物で上のダンボールの重量を支えることになります。これは、中身の荷物の破損の原因となります。

逆に、衣料品のように、少々の圧力がかかっても問題がないものについては、めいっぱいダンボールに詰め込んでも問題ありません(ただし、シワになる可能性があります)。また、本や書類のように、上から圧力がかかっても問題がない荷物についても、めいっぱいダンボールに詰め込んでもかまいません。ただし、本や書類は、後述のように、相当重くなりますので、その点は注意してください。

自分で運べる重さで

いくら小型とはいえ、本・CD・DVDや食器をめいっぱいダンボールに詰めると、相当の重さになります。引越し業者の作業員はプロですから、このような重い荷物がめいっぱい詰まったダンボールであっても、2個ずつ運ぶことができます。このため、引越し業者の作業員については、特に心配はありません(もっとも、経験が浅い作業員は別ですが)。

しかしながら、ダンボールは、お客様ご自身が準備や開梱包の際に動かさなければならないこともあります。引越し業者は、荷物の搬入の際、なるべく動かさないで済むようにダンボールを搬入しますが、それでも何らかの理由で動かさざるを得ないことがあります。ですから、なるべくお客様ご自身が運べる程度の重さとどめてください。あまりにもダンボールが重いと、腰を痛めてしまう原因となります。

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最終更新日2014年1月21日