ガムテープ(クラフトテープ)の使い方・注意点

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ガムテーム(クラフトテープ)

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クラフトテープは、紙製のテープのことで、いわゆる一般的な「ガムテープ」のことです。主にダンボールなどの使い捨ての消費資材(紙製品)を使った梱包の際に使います。

主にダンボールに使用

ガムテープは、引越しに必須の資材で、引越し業者の作業員は、いろいろな資材や梱包・養生などの作業に使っています。お客様の場合は、主にダンボールを貼り合わせて閉じるために使うことがほとんどです。このように、ダンボールと並んで、引越しの資材の主役のひとつといえますが、いろいろと使い方に注意点があります。

なお、一般的なガムテープの色は薄茶色または白ですが、他の色のガムテープもあります。この色の違いを利用して、割れ物やすぐ使う物を区別するために、ダンボールを閉じるガムテープの色をあえて変えることができます。例えば、割れ物のダンボールは、赤のガムテープ、すぐ使うガムテープは黄色のガムテープのように、使い分けるといいでしょう。なお、引越し業者によっては、色違いのガムテープを提供している場合もあります。

絶対に家財・建物には使わない

一般的なガムテープは、非常に粘着力が強く、はがれにくいものです。ですから、家財、家電製品、建物に直接貼ると、剥がれなくなることがあります。場合によっては、家具や建物の塗装を剥がしてしまうこともあります。このため、ガムテープは、使い捨ての消費資材に貼るためだけに使います。家具、家電製品、建物には、貼ってはいけません。

よくありがちなことですが、食器棚・テレビ台・テレビボード・押入れダンス・衣装ケース・電子レンジなどに貼るお客様がいらっしゃいます。いずれの荷物の場合も、動かないように固定するために貼ることが多いのですが、ガムテープが剥がれなくなるため、絶対に貼らないでください。これらの荷物は、とくにガムテープなどを貼らなくても、引越し業者の作業員が適切に処理して運んでくれます。

小物をまとめる場合の使い方

ガムテープは、箸・スプーン・フォーク、筆記用具などの小物をまとめる場合にも使うことができます。この際、荷物にガムテープを直接貼ってしまうと、上記のようにはがれなくなることがありますので、食器梱包用の紙や古新聞で全体を包んで、その上からガムテープを貼ります。

なお、包丁などの刃物を梱包する場合は、刃の部分に食器梱包用紙や新聞を厚めに当てて、ガムテープでしっかり固定します。この際、誤って手を切らないように、梱包した紙に、必ず中身が包丁である旨をマジックで書いておいてください。また、同様に、ダンボールにも包丁が入っている旨を記入しておいてください。

できるだけたっぷり使う

ダンボールを貼り合わせる場合は、ガムテープは、なるべくたっぷりつかってください。ガムテープの粘着力は、使ったガムテープの量に比例します。底面を十字貼りにする際には、縦横ともに、底面全体と側面の4分の1くらいまで貼ってください。

なお、引越し業者が提供しているガムテープは、かなり粘着力が強いものですから、安心して使うことができます。ところが、お客様が自前で準備したガムテープは、品質によっては、非常に粘着力が弱いものもあります。このようなガムテープは、ダンボールの底抜けの原因となります。特に、粘着力が落ちている中古のダンボールに使う場合は、底抜けしやすいため、なるべく引越し業者が提供するガムテープを使うようにしてください。

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最終更新日2014年1月21日