引越し業者からのあいさつの注意点は?

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あいさつ

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引越し業者はサービス業者ですから、到着と同時に作業員全員があいさつします(あいさつしてくれない引越し業者は論外です)。

あいさつは、ごく短い間に手短におこなわれますが、意外に重要な点をチェックすることができます。

特に、次のような点を確認しておいてください。

作業員全員があいさつしてくれるか

社員教育が徹底している引越し業者は、作業員全員に、お客様に対するあいさつをするように指導しています。また、少なくとも、チームリーダーに対してあいさつさせるように指導しています。ですから、作業員全体のあいさつがない場合は、社員教育が行き届いていない可能性があります。

また、作業員全員があいさつしてくれるかどうかは、引越し業者のチームの中でコミュニケーションが取れているかどうかの目安となります。

しっかりと全員であいさつしてくれるチームの場合は、チームリーダーと作業員とのコミュニケーションが取れているといえます。そうでない場合は、作業員が新人のアルバイトや派遣社員であったり、チームリーダーと作業員の仲が悪かったり、チームリーダーに人望がなかったりと、あまりよくない理由でコミュニケーションが取れていない可能性があります。

見積もりどおりの人数かどうかチェック

あいさつの際には、引越し業者の作業員が、見積もりどおりの人数かどうかを確認してください。引越し業者によっては、作業員が足りないにもかかわらず、何も申し出ないまま作業を始めることがあります。

このような場合は、支店や営業所に問い合わせて、作業員を補充してもらうか、足りない分の料金の値引きをしてもらってください。作業員が足りない場合は、引越し業者は値引きをしなければならないようになっていますので、遠慮なく値引きを請求してください(標準引越運送約款第19条第4項第1号)。

なお、引越し業者が下請けのトラックを使っている場合は、そのドライバーが見積もりとおりの作業員としてカウントされているかどうかを確認してください。この際、特に問題となるのが、下請けのトラックのドライバーも見積もりどおりの作業員としてカウントされているにもかかわらず、実際はトラックへの積み込みの作業しかしない(ひどい場合は普段は運転席で休んでいることもある)場合です。このような場合は、ドライバーにもっと働いてもらうか、値引きをしてもらうように交渉してください。

特にチームリーダーを把握しておく

引越しの作業が無事終わるかどうかは、引越し業者のチームリーダー(サブリーダーがいる場合はサブリーダーも)の能力にかかっています。チームリーダーさえしっかりしていれば、どの業者であっても、引越しは無事に終わります。逆に、チームリーダーがしっかりしていないと、大手専業業者であっても、事故は起こります。

また、チームリーダーは、お客様とのやりとりの窓口でもあります。ですから、あいさつの際は、特にチームリーダーをよく把握しておいてください。

なお、繁忙期では、極端に年齢が若い(高校生・大学生など)チームリーダーが現場を担当することがあります。このようなチームリーダーは、経験が浅いことが多いため、現場の指揮に不慣れで、時間がかかることがあります。このため、このような若手のチームリーダーがよく担当する、繁忙期の単身の引越しや荷物が少ない引越しの場合は、時間がかかる可能性も考えておいてください。

引越し業者がご近所へあいさつしているか

お客様とのあいさつが終わった場合、引越し業者がご近所へのあいさつをしているかどうかを確認してください。特に、マンションやアパートの場合、1階が事業者の店舗になっていることがあります。この店舗の前に引越し業者がトラックを駐車する場合は、あいさつをして駐車の許可を取っていないと、営業妨害になってしまう可能性もあります。

また、同じくマンションやアパートの場合、引越し業者の作業によって、かなりの騒音が発生します。このため、引越し業者が両隣や階段付近の部屋の住人にあいさつをしていないと、クレームの原因となることがあります。

特に団地やアパート等で階段作業がある場合は、クレームになりやすいので、必ず引越し業者にもあいさつしてもらってください。

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最終更新日2014年1月21日