荷造り・梱包の前に家財全体の確認を

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まずは家財全体の確認

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引越しの荷造り・荷物の梱包の際、最初にしなければいけないことは、家財全体の確認です。家財全体をしっかり確認しておくことで、事故を防止したり、トラブルがあった際にスムーズな補償交渉ができるようになったりします。

家財をリストアップする

まず、「自分の家には何があるのか」ということを把握するため、家財をリストアップしてください。これは、主に荷物が紛失した場合に備えるためです。特に見積書に記載されていないものや、なくなったら困るものは、必ずリストアップしてください。

引越しの事故のうち、よく起こるものが、荷物の紛失です。もし荷物が紛失したとしても、引越し業者としては、補償交渉には誠実に応じたいところではあります。しかしながら、「あった荷物がなくなったこと」を証明することは、不可能に近いといえます。このため、引越し業者としても、なんらかの証拠がないと、補償に応じにくいという実態があります。このような事態に対応できるように、「荷物があったこと」を立証するリストを作成しておいてください。

ダンボールの番号・内容をリストにする

ダンボールに荷物を詰め始めたら、できたダンボールには通し番号をつけて一覧表を作ってください。また、それぞれについて、一覧表に内容を書いておいてください。これは、ダンボールが紛失した場合の補償交渉に備えるものです。

地場(近所)の引越しの場合は、ここまでする必要はないかもしれませんが、長距離混載便のように、他人の荷物と混ざる可能性があるプランの場合や、荷物の積み替えをおこなうプランの場合は、必須の作業です。なお、サービスが行き届いている引越し業者の場合は、引越し業者の作業員が一覧表を作ってくれます。

キズ・破損の有無を確認・写真撮影

大型の家電製品や家具については、なるべく事前に掃除をして、キズ・破損の有無を確認してください。その際、フィルム式のカメラ(使い捨てで結構です)で写真を撮影してください。これは、引越し作業の際にキズ・破損があった場合の補償交渉に備えるものです。大型の家電製品や家具のキズ・破損は、よく起こる引越しの事故です。このため、念入りに対策してください。

なお、写真撮影についてですが、デジカメや携帯電話のカメラでの撮影は、あまり意味がありません。というのも、デジカメや携帯電話のカメラで撮影した画像は、加工が簡単なため、証拠能力があまり高くありません。このため、引越し業者との補償交渉では、「ないよりはマシ」程度のものでしかありません。これに対して、フィルム式のカメラで撮影された写真は、簡単に加工できないため、証拠能力が高く、引越し業者との交渉でも強力な交渉材料となります。

普段使わないものから梱包

引越しの梱包の作業は、普段使わない荷物の梱包から始めてください。また、場所については、最も使わない部屋からとりかかってください。引越し作業の当日までは、普段どおりに生活していかなければならないため、よく使う荷物を梱包してしまったり、やよく使う部屋で梱包作業をすると、生活に大きな支障が出てしまいます。

なお、梱包作業については、まず一部屋を済ませることを目標としてください。その後、梱包が進んできたら、梱包作業を済ませた部屋からダンボールを置いてください。また、最後には、廊下にダンボールなどを積み重ねていってください。引越し業者は、引越し作業当日は、ダンボールから搬出していきますので、廊下にダンボールがあったとしても、特に問題ではありません。

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最終更新日2014年1月21日