他の荷物と一緒に運搬する長距離混載便の特徴

現在の閲覧ページ

トップページ > 各種プランの特徴 > 長距離混載便

長距離混載便

スポンサード リンク

長距離混載便は、大型の物流用のトラックに、大勢のお客様の荷物をまとめて、一緒に運送するプランです。特徴としては、運送にかかわる経費(高速料金・燃料代・ドライバーの人件費)を大勢のお客様みんなで分担することで、割安な料金で利用できるプランです。

他人の荷物と一緒にトラックに積み込むプラン

長距離混載便は、主に4トン以上の大型の物流用のトラックに、複数のお客様の荷物をまとめて運送するプランです。主に物流も手がける大手物流兼業業者によって提供されているプランです。ある意味では、大規模な物流拠点や運送システムを持つ大手物流兼業業者ならではのプランといえます。

また、大手専業業者も自社のトラックや外注のトラックを使うことで提供していることがあります。この場合は、一般家庭向けの長距離混載便である場合がほとんどです。なお、大手専業業者は、単身パックについては、扱っていないところが多いようです。

運送費が安いプラン

長距離混載便は、トラック1台につき、複数のお客様が荷主となります。引越しの料金の大半を占める高速道路の料金・燃料代・ドライバーの人件費などは、通常、削ることができません。しかし、長距離混載便では、これらの費用を複数のお客様で分担することで、安く抑えることができます。このため、運送費が安くなります。

ただし、これは自社で提供しているからこそ実現できるものです。外注で処理している場合は、別途で外注費がかかるため、あまり安くはなりません。このため、特に物流を自社でまかなっている、大手物流兼業業者や物流部門を持つ大専業業者のプランとしておすすめです。

単身・小規模の引越しにおすすめ

長距離混載便は、原則として、引越し業者指定のボックスを使って荷物をモジュール化することが前提となります。つまり、本来は複雑に積み込む必要のある引越しの荷物を一般の貨物扱いとすることができるようにします。このため、単身や小規模の引越しにおすすめです。

また、荷物の量によっては、一般家庭の荷物も長距離混載便の対象となりえます。トラックの荷台の大きさや荷物の量にもよりますが、2~4世帯分の家庭の荷物を混載することができます。ただし、荷主としてのお客様の数に限りがあるため、料金はあまり安くなりません。

荷物の混在・紛失に注意

長距離混載便は、トラックの荷台で他人の荷物と混じる可能があります。引越し業者としても、荷物の間仕切りをしたり、ボックスをラップで包んだりと、さまざまな対策をしていますが、それでも完全に防ぐことができるものではありません。

また、場合によっては、引越し業者や物流業者の支店・営業所で荷物を積み替えることがあります。このような積替え作業の際に、荷物が紛失する可能性があります。このため、荷造りの際に荷物に通し番号を付けてリストを作成するなどして、事前に荷物の紛失の対策を施す必要があります。

ユーザー支援

最終更新日2014年1月21日